私どもは無垢材をふんだんに使い、自然の木のぬくもりが溢れる木の家づくりを行っています。
木には調湿作用があり、水分を吸収したり、放出して湿度を一定に保ちます。癒しの効果があり、木の発するフィトンチッドにより森林浴効果などが得られます。
コンクリートなどは熱がこもってしまうのに対し、木は周囲の温度に影響されにくいため、夏は涼しく、冬は暖かい環境となります。木の家は日本の気候・風土に合い、癒しの空間作りに適しています。
無垢材の木の香りが心を落ち着かせ、木目や色味が年月を重ねると一層味わい深いものになります。
家族構成、生活スタイルは皆同じではありません。それぞれのご家庭に適した設計を行っております。
高齢になっても生活しやすいような間取りにしたり、子どもの成長に合わせ、空間を変えられる間取りにしたりといったようにそれぞれのご家庭に合ったレイアウトをご提案いたします。
生活の中で感じるちょっとしたストレスをなくせるよう、じっくりお話を伺いながらお客様が暮らしやすい形を目指しています。
現代の木の家住宅では柱を見せない大壁(おおかべ)が多用されています。これは、コスト面、施工の容易さが関係しており、柱を見せる真壁(しんかべ)を施工できる職人が減ってきているためです。
私どもでは、大壁ももちろんのこと、真壁にも対応しています。
数奇屋住宅、茶室建築に携わり経験を積んだ棟梁が一つ一つ丁寧に見せる木を仕上げています。
棟梁の手仕上げにより、肌触りが良く、艶が生まれ、高級感溢れる木になります。
木を見せたい!木の家に住みたい!というご希望にお応えします。